ベーシックストラテジーチャートとは、ベーシックストラテジーチャートと呼ばれる表を使って、確率に基づいて戦略的な戦いをする方法です。
プレイヤーの2枚のカードとディーラーのオープンカードから次に起こすアクションを決めます。
表の基本的な見方はこのようになります。
ピンクのH:ヒット
青のS:スタンド
黄色のD:ダブルダウン
赤のH:ヒット(サレンダーがある場合はサレンダー)
例えば以下のように、プレイヤーの2枚のカードの合計が11でディーラーのオープンカードが4だった場合
以下のように軸の合わさっている部分をみて、そこに書かれているアクションを起こります。今回重なり合っているところは「黄色のD」なので、次はダブルダウンをすればいいということです。
今回の例ではこのような結果になると予想され、勝率が上がると考えられます。
3種類のベーシックストラテジーチャートがあるので順番に説明していきます。
・ハードハンド
・ソフトハンド
・スプリットハンド
・ハードハンド
ハードハンドは先程も紹介したもので、「A」=「1」と数えるチャートです。
先程の例で紹介したものになります。
・ソフトハンド
ソフトハンドは「A」=「11」と数えるチャートです。
ソフトハンドでの例を見ていきましょう。
3つのチャートを使い分けるにはまず初めにプレイヤーの最初のカードに「A」あるいは「同じカード」があるかを確認します。
今回の場合は合計18と数えたいので「A」=「11」としてこのソフトハンドのチャートを使います。
合わさっているところは「ピンクのH」なのでヒットをします。
今回の例ではこのような結果になると予想され、勝率が上がると考えられます。
・スプリットハンド
スプリットハンドは同じカードが出た場合に使うチャートです。
スプリットでの例を見ていきましょう。
3つのチャートを使い分けるにはまず初めにプレイヤーの最初のカードに「A」あるいは「同じカード」があるかを確認します。
今回は「同じカード」があったのでスプリットのチャートを使います。
合わさっているところは「水色のP」なのでスプリットをします。
今回の例ではこのような結果になると予想され、勝率が上がると考えられます。
ベーシックストラテジーチャートは3種類あるので、きちんと使い分ける必要があります。
表になっていてぱっと見で次に何をすればいいのかがわかり、計算も必要ないので慣れてきてしまえば使いこなせる方法ではあります。
どのチャートを使うかはまず、「A」あるいは「同じカード」があるかを確認するだけなのでそれほど難しい判断にはなりません。
Aだった場合には「1」と数えたいのか「11」と数えたいのかで選択すればいいので、そこまで複雑ではありませんので、焦らずに挑戦してみてください。
どの攻略法もそうですが、何回も挑戦しなれることがカギとなります。
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