候補地が正式に決まるのは2022年ごろだと予想されています。
候補地が決まってからオープンまでは建設などの時間も入れ2.3年はかかるので、逆算して2022年には決定すると思われます。
大阪は元々万博とIRをセットで目標を掲げてきており、見事に万博地に選ばれました。
元々セットでの目標を掲げていたことも有、このまま確定するであろうと期待がかかる「夢州(夢洲)」です。
未来都市のようなIRを目指しています。
夢洲ってこんなとこ♡
夢洲は人工で造られた島で、大阪の梅田から車で30分程度のところにある島です。
現在はあまり使われているイメージはありませんが、2025年の万博の開催場所に決まっています。
大阪に並んで積極的にIR誘致を進めてきた長崎は2019年にIR推進課を立ち上げ、元々あったIR推進室よりも増員し15名体制になりました。
大阪と同じ2024年開業を目指しています。
長崎(ハウステンボス)ってこんなとこ♡
長崎は、中国や韓国から3時間かからない場所に位置しており、海外からのカジノ客も見込める良い立地に位置しています。
佐世保市にあるハウステンボスは、オランダの街並みを再現していて、アトラクションなどもあるテーマパークです。
一時は赤字でしたが、いろいろなイベントなどを開催し、2010年からは黒字経営となり集客力もトップクラスの場所でしょう。
北海道では当初は「苫小牧」「釧路」「留寿都村」がIR候補地でしたが、最終的に苫小牧を第一優先とすることに決めました。すでにハードロック・ジャパンなどの4社が開発構想を発表しています、自然共生型をコンセプトにした、国際リゾート構想を目指しています。
苫小牧ってこんなとこ♡
苫小牧は新千歳空港から車で40分と比較的近く、冬もそれほど雪が多くありません。
北海道ならではの広大な自然を感じることができます。
20年前の1999年に石原都知事によりカジノ構想が持ち上がりました。しかし、現在の都知事である小池都知事はIRに積極的ではありますが、東京オリンピックや築地市場問題などの影響で調査が進んでいない為現在は検討中となっています。
幕張新都心の活性化の一つとして幕張ベイタウン近辺へのIR誘致を検討しているとのことです。
千葉市については地域住民を対象にした会でも25名全員が賛成しているなど、地域住民反対の問題はなさそうです。慎重に計画を進めているようです。
昔からカジノ誘致について積極的な和歌山は2004年から誘致に取り組んでいます。
大阪と近いことから、大阪のほうに目が行ってしまうのでなかなか注目を浴びることができませんでしたが、今は大阪と合わせたIR誘致を狙っています。
愛知では名古屋と常滑の2つが誘致を表明しています。
常滑市では中部国際空港島への誘致を検討していて、名古屋では名古屋市の中心部、名古屋港周辺で検討しています。
名古屋の方が積極的な部分もありますが、他の候補地にくらべると出遅れています
苫小牧を優先している留寿都ですが独自のIR構想を発表しています。
IR構想は加森観光が運営している留寿都で一番有名な「ルスツリゾート」を中心に開発が進められる予定です。
また、アメリカのイノベーショングループも加わっているということです。
有力候補地として挙がっているのは横浜の「山下ふ頭」です。47ヘクタールの広大な敷地があり、総合施設にはピッタリの場所です。
大人から子供まで楽しめるリゾート地を目指しており、IRプロジェクトチームも設立し動いていますがいまだ申請は検討中ということです。
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